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2020年06月1日
中学生・高校生をお持ちの親御さんの中には、お子さんの「起立性調節障害」について心配なさっている方もいるのではないでしょうか?
起立性調節障害、簡単にいうと子供の自律神経失調症です。これのせいで学校に通えなくなっているお子さん、実は増えています。
症状は多岐に渡り、頭痛・めまい・吐き気・集中出来ない・眠れないなど。残念ながら医療機関の検査では原因がわかりません。
しかしこうした起立性調節障害も、身体のゆがみを整えると改善に向かっていきます。
今回は高校生の起立性調節障害の方の体験談をご紹介します。
長らく学校に行けていませんでしたが、症状が改善に学校に行けるようになりました。
原因不明のめまいが治りました。こんなに変わるのかとびっくり! |
めまい・吐き気 y.m様 17歳学生 |
■今まで何か治療を受けましたか?
・整形外科・内科 ありとあらゆる病院へ行った
色んな病院に行って検査をしたけど、わからないと言われ続けた
■今回、しんそう療法を受けられてどのように改善されましたか
通っているうちにだんだん良くなった。
学校にも毎日通えるようになった(長期間休んでいた)
受ける前は1人で歩くのも辛くて話すのもしんどかったけど、初めて受けた後、すごく変化して、帰りながらずっと話し続けたほど治りました。
食欲もなく、元気もなかったのに食欲も出て、こんなに変わるのかとびっくりした。(母追記部分)
■同じような症状で悩んでいる方に一言アドバイスをお願いします
ぜひ受け続けて欲しいです。
家族の方も一度体験してもらうと、良さがわかると思います。
私にも受けてみて、大きな石を背負っていたのを下ろしたかのように体が軽くなりましたので・・・
娘の体調の変化を、体験することにより理解することが出来ました。(母の追記)
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません
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ブログ
2020年05月30日
緊急事態宣言が解除されました。家にいて、動くことが少ない生活にストレスを感じた方が多かったのではないでしょうか?
当院は緊急事態宣言は、最大の注意を払い営業していたのですが、ストレスによるめまいで来院される方が増えました。
その方の体験談をいただきましたので、もしよろしければご参考ください。
めまいが治り、肩こりも楽になりました! |
回転性めまい、全体の倦怠感、腹痛 村上様 61歳女性
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■今まで何か治療を受けましたか?
・鍼・きゅう 6ヶ月
・整体 7-8年
治療中は気持ちが良く、楽になった気がしてましたが、持続はしませんでした。
■今回、しんそう療法を受けられてどのように改善されましたか
めまいのつらさに耐えられませんでした。
今は身体も軽く、仕事中も楽に過ごせています。
めまいもその後起こりません。
姿勢も良くなり肩こりも楽になりました。
■同じような症状で悩んでいる方に一言アドバイスをお願いします
一度だけの治療で、めまいが治まったことに驚いています。
今はメンテナンスとして通っていますが、今後は続けたいと思います。
体質を改善したいと思っていらっしゃる方は、ぜひ受けてみられてはどうでしょうか?
※個人の感想であり、効果を保証するものではありません
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健康コラム
2019年07月19日
梅雨と夏の健康の不調で悩む方、多いのではないのでしょうか?
梅雨や夏の身体の不調の原因は明確です。気候の変化により「自律神経バランスが乱れる」ことです。
この時期は気圧の変化が大きい(低気圧)ことと、1日の中で気温の変化が大きいですよね。
この気圧の差・気温差があると、自律神経は慣れようとして頑張ります。
ある程度の差だと身体は慣れることが出来るのですが、差が大きいと自律神経が慣れることが出来ずに、自律神経バランスが乱れてしまいます。
自律神経が乱れる=自律神経失調症となり、様々な不調が身体に出てきてしまう結果になってしまうのです。
ではこの時期にどうすれば健康を保つことが出来るのでしょうか?
自律神経の乱れを予防する方法
不調になる前の予防方法はたくさんあります。
①適度な運動を続ける
適度な運動、軽く汗をかくぐらいの運動を続けることは、自律神経バランスをうまく保つ秘訣です。
激しい運動ではなく、ウォーキングや軽いジョギング・体操などがおススメです。
②毎日入浴する
夏は暑いのでどうしてもシャワーで済ませたくなりますが、しっかりとお風呂につかることも自律神経バランスをうまく保つ秘訣です。
暑すぎないお風呂で20分くらい浸かると良いでしょう。
③上着を常備する
夏は外の暑さと室内のエアコンによる寒さの差で、自律神経がやられてしまいます。
上着を必ずもっておき、室内で冷えすぎないようにしましょう。
③規則正しい生活
なるべくならこの時期は、寝る時間・起きる時間・ご飯を食べる時間を一定にすることをおススメします。
規則正しい生活を送ることは、そのまま自律神経バランスを保つ秘訣です。
それでも身体が不調になったら
しかしこのような予防をしていても、昨今の気候の変化の大きさは昔よりも激しいため、どうしても身体に不調が起きてしまう・自律神経が乱れてしまうこともあります。
そういう時には、ぜひ身体のゆがみを整えましょう。
気温差・低気圧に大きな差があると、実は骨盤や背骨にゆがみが出て、自律神経の乱れがつながります。
身体に不調が出てしまう時は、この身体のゆがみの問題も大きく関わってきます。
梅雨・夏の時期の自律神経バランスの乱れは、そのままにしておいても整わないので、身体がツラいな・・・と感じた段階で身体のゆがみを整えに来てください。